昨日開幕した2022−2023シーズン!
2日目はなんと怒涛の12試合を開催!
昨日ゲームのなかった24チームがシーズンデビュー戦を行いました!
レブロン越え
そんな多くの試合があった中で一際光ったのが2022ドラフト全体1位指名選手パオロ・バンケロ!
NBA初得点の機会はティップオフの20秒後に訪れました!
右45度からハイポストに飛び込みながらパスを受けるとディフェンスにきたサディック・ベイにコンタクトしながら危なげなくシュートを沈めました!
Paolo Banchero wasting no time to knock down the first bucket of his NBA career 🪄pic.twitter.com/ET8iorVMcR
— ClutchPoints (@ClutchPointsApp) October 19, 2022
その後も勢いの止まらなぬバンケロ
第4Qの残り8分5秒にはこの日最大のハイライトプレー!!
PAOLO BANCHERO MY GOODNESS. 🔥🔥🔥🔥
— Hoop Central (@TheHoopCentral) October 20, 2022
pic.twitter.com/cCMbjCGbiU
最終スタッツ27得点、9リバウンド、5アシスト、2ブロックを記録しました!
strive for greatness pic.twitter.com/F3xwfyzA5i
— Orlando Magic (@OrlandoMagic) October 20, 2022
本日のバンケロのスタッツは1975年のNBA-ABA合併以来、ドラフト全体1位選手が開幕戦でとった最高得点を更新したとのことです!
なお、これまでの記録はレブロン・ジェームスの持つ25得点でした!
試合結果
パオロ・バンケロが爆発したオーランド・マジックでしたが、試合を制したのはデトロイト・ピストンズでした!
We put it on for our CITY! That's a #Pistons W!
— Detroit Pistons (@DetroitPistons) October 20, 2022
🔹@44Bojan: 24 PTS / 5 REB / 6 3PM
🔹@IveyJaden: 19 PTS / 4 AST / 3 REB / 3 STL
🔹@CadeCunningham_: 18 PTS / 10 AST
🔹@JalenDuren: 14 PTS / 11 REB / 3 BLK
🔹@Dreamville_33: 14 PTS / 5 REB / 3 AST / 2 STL pic.twitter.com/LZmiBDG0c1
中でも2021年ドラフト全体1位のケイド・カニングハムはドラ1の洗礼のような活躍!
こちらの3点プレーを含む18得点、10アシストのダブルダブルを達成しています!
Cade Cunningham is so smooth
— Pistons Talk (@Pistons__Talk) October 14, 2022
pic.twitter.com/MP7h6NnG0A
まさに勝負に勝って試合に負けたという形!
今期のROTY筆頭のバンケロ!
果たしてこのペースを保つことができるのでしょうか!
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