【Euro2022】優勝はスペイン代表!無敵艦隊は未だ健在!!

スポンサーリンク

NBAのオフシーズンにも関わらず激戦を繰り広げてくれていたユーロバスケット2023もついに完結!

ヤニス・アデトクンポ、ニコラ・ヨキッチ、ルカ・ドンチッチなど近年のNBA最強論争に名が上がるような選手が揃い踏みの中でしたが優勝したのは古豪スペインとなりました!

スポンサーリンク

優勝:スペイン代表

スペインは2大会前の2015年ぶりの4度目のユーロバスケット制覇となりました!

かつては、パウ・ガソル、マーク・ガソル兄弟やリッキー・ルビオといったメンバーを揃え、ヨーロッパの無敵戦艦とも呼ばれていましたが、その安定した強さは今も健在ですね!

ちなみにFIBAの世界ランキングでは、アメリカに次ぐ2位。

しかしながら、今大会の参加国を評価したパワーランキングでは7位とやや低めの評価となっていました。

そのパワーランクの評価には現在NBAで活躍するオールスタークラスのメンバーがいないことが挙げられるでしょう。

そんなスターパワー不足を補ったのが、ウィリー・エルナンゴメス、フアンチョ・エルナンゴメスのエルナンゴメス兄弟でした!

MVP

まずは、兄のウィリー・エルナンゴメス!

彼は6シーズンをNBA で過ごしているセンターで昨シーズンはペリカンズの控えセンターとして50試合に出場9.1得点、6.8リバウンドを記録しています。

本ユーロバスケットでは、平均17.2得点、6.9リバウンドと安定した活躍を見せ見事に大会MVP、ベスト5選手に選ばれました!

ユーロの英雄ダーク・ノヴィツキー氏からトロフィーを受け取りました!

ファイナルMVP

続いては弟のフアンチョ・エルナンゴメス!

彼もまた NBAで6年間を過ごしているパワーフォワードで、ロールプレイヤーとして活躍しています!

そんな彼がファイナルの舞台で大爆発!!

27得点、5リバウンド 2スティールのスタッツを記録!

そんな中でも注目すべきは、3ポイントの成功率!

第2Qには10分間で6本の3ポイントを成功させ、最終7本の3ポイントを77.7%という驚異的な数値で沈めました!

兄弟でトロフィーにキスする姿はスペインの伝説の一つになりそうです!

コメント

スポンサーリンク