【Euro2022】ドンチッチがリベンジ達成!65年ぶりの記録と共にフランスに勝利!

スポンサーリンク

FIBAヨーロッパが主催するバスケットボールのナショナルチームによる国際大会「ユーロ・バスケット」!

ヨーロッパ出身のNBAを代表するようなプレイヤーたちが、自国の誇りをかけてぶつかり合う様はまさにプレーオフのような緊張感のある試合が多くファンを沸かせてくれています!

そんなユーロリーグにおいて神童ルカ・ドンチッチが偉大な記録を樹立しました!

スポンサーリンク

ルカの記録

試合があったのはプレーオフ(トップ16のトーナメント)出場をかけたリーグ戦の中のBリーグの最終戦スロベニア対フランスの試合。

共に3勝1敗で勝てば予選1位突破の可能性が高まる重要な1戦でした。

結果としてルカは47得点、7リバウンド、5アシストを達成!

昨年の東京オリンピックの舞台でフランスに敗れた雪辱を最高の形で晴らすことに成功します!

なお、この47得点という記録は、ユーロバスケットの歴史において直近65年間の最多得点、全記録においても史上2番目の得点数となるとのことです!

この日のルカのシュートタッチはまさに神がかっているの一言に尽きるでしょう!

フランスの守護神ルディ・ゴベアを吊り出したうえで、その上から3ポイントを決めれていけば、

24秒オーバータイム直前に見せたこのブザービーター!!

このプレーは間違いなく本大会のハイライトプレーの1つに入るでしょう!

昨シーズンのNBAにおいてもウォーリアーズに対して悔しい敗北をしたドンチッチとマブス。

今度はNBAの舞台で雪辱を果たしてくれるに違いありません!!

一矢報いるゴベア

対するフランスもユーロの古豪としてただでやられたわけではありません!

特に大黒柱のルディ・ゴベアが28分間の出場でフィールドゴール成功率90%の19得点、8リバウンドを記録!

第4Qの残り4分には絶好調のルカに対してポスタライズダンクまで決め会場を沸かせました!

今オフシーズンにミネソタ・ティンバーウルブスにトレードされ、特徴的な金髪へと一新したゴベア!

決勝リーグでも存在感のあるインサイドでリベンジすることができるのか注目です!

ルカが考えるユーロ最強選手

本日人並み外れたプレーを見せたるかですが、彼の中ではまだまだ最強のプレイヤーにはなっていないのかもしれません!

インタビューの中で「本大会で最も得点するのは誰だと思う?」という質問に対して以下のように回答しています!

たぶん、ヤニスだろうね。

なぜだって。。?(笑いながら)彼がヤニス・アデトクンポだからさ!

#EuroBasket 2022

ルカに先立ち40点超えとなる41得点という高記録でドイツの英雄ダーク・ノヴィツキーの持つユーロリーグ得点記録を更新したヤニス。

本大会でもMVP候補の一人としてギリシャを優勝に導こうとしています!

果たして、ルカとヤニスの最多得点記録はどちらが勝利するのでしょうか?

ノヴィツキーについてはこちらの記事をチェック!!

コメント

スポンサーリンク