2022年8月13日行われた国際強化試合SoftBankカップ2022の第1戦!
直近のアジアカップでベスト8となったAkatsuki Japan!
今回は世界ランク23位(アジア1位)のイランが相手と格上相手との戦いでしたが、82-77で見事に勝利をおさめました!(2022/08/13時点:日本は38位)
スターティングメンバー
日本は以下のメンバーをスタメンに試合に臨みました!
PG:富樫 優樹 SG:比江島 慎 SF:馬場 雄大 PF:井上 宗一郎 C:ウィリアムス ニカ
特に注目は今年のサマーリーグに出場した馬場雄大でしょうか!
Bリーグが出していた選手プロフィール表の一言コメント面白い笑!
試合展開
ファーストハーフ
試合開始から入りがよかったAkatsukiJapan!
富樫の3ポイントから試合の流れを掴むことに成功すると1Qで18-10で8点リード!
最初の得点は富樫勇樹!
— バスケットボール日本代表 (@JAPAN_JBA) August 13, 2022
鮮やかな3Pシュート👌@YukiTogashi
📡バスケットLIVEで生配信中https://t.co/z4sLWITMuN#SoftBankカップ#AkatsukiJapan pic.twitter.com/Jz5BUc0267
続く2Qでも33-24の9点差のリードを保ったまま試合を折り返すことに成功します!
2Qで33-24の9点差のリードを保ったまま試合を折り返すことに成功します!
セカンドハーフ
後半に入りやや流れが変わっていきました!
前半で機能していたディフェンスにややほつれが見え始めイラン代表の猛攻を受けることとなり、 3Q残り 1分20秒で47−48と逆転を許してしまいました。
しかしながらここで崩れなかったのが今日のAkatsukiJapan!!
トム・ホーバスHCが試合前のインタビューで言っていた3ポイントを多用し再逆転!
3ポイント成功率でイランを10%以上上回る展開となりました!
Japan | Iran | |
3pt% | 37.1% | 26.3% |
TO | 9 | 17 |
最終的に前半ほどの点差をつけるには至りませんでしたが、最終82−77で勝利しました!!
MVP
この試合のMVPは間違いなく須田侑太郎でしょう!
彼は3ポイントを6本中7本成功(85.7%)でチームハイの20得点を記録しました!
(注目の馬場は19得点となりました!)
アジアカップでも12本中9本のスリーを沈めるなど、直近の日本代表でシューターとしての才能を開花させている感じがしますね〜!
27本もの3P決めて日本連勝🇯🇵
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) July 15, 2022
81/117が3Pは入りすぎでしょ!
今日の主役は須田侑太郎選手👌
チーム最多の33得点、3P9/12!@Yutarooo13 @FIBA #AkatsukiFivepic.twitter.com/0DNEHnUUan
試合後のコメント
試合終了後にはHCのトム・ホーバスと日本代表に帰ってきた馬場雄大がインタビューを受けていました!
※以下のコメントはインタビューから本ブログによる抜粋になります!
今日の試合は新しいメンバーがたくさんいたので、うち(チーム)のシステムなどがまだピッタリ(はまって)いなかった。
今回の目標はアジアカップからステップアップすること。
違うチームから来たメンバーがどう入っていくかが難しい問題だった。(選手の)みんなは自身の役割をよく理解していていていい試合になったと思っています。
トム・ホーバス
久しぶりの代表ということですごくワクワクしましたし、ホーバス監督のバスケも初めてだったので
自分がどうこうというよりチーム一丸として戦えたので良かったと思います!
馬場雄大
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