【2022サマーリーグ】ドラフト外ながらも実力を示した注目選手たち

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2022年のサマーリーグもついに佳境!

本日はドラフトには選ばれなかったもののここまでの試合の中で十分にインパクトを残してきた選手を紹介していきます!

サマーリーグについてあらためて知りたい!という方は↓の記事から確認ください!

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スコッティ・ピッペンJr.

マイケル・ジョーダンと共にブルズの黄金世代を支えたスコッティ・ピッペンの息子こそスコッティ・ピッペン jr.になります。

カレッジ時代は20.8得点、4.9アシスト、1.8スティールとスコアラーとしての実力を発揮していましたが、残念ながら2022ドラフトの中でその名前が呼ばれることはありませんでした。

レイカーズとの2Way契約を結びサマーリーグに望むこととなった彼ですが、コンスタントに活躍を残すことに成功しています!

話題性や現状のロスター状況からレイカーズが本契約に切り替えていく可能性は十分考えられるでしょう!

ケニー・ロフトンJr.

U19 ワールドカップにアメリカ代表の1人として出場し、カレッジ時代から話題になっていたのがこのケニー・ロフトンJr.です!

今日の記事は彼を紹介したくて書き始めました笑!

201センチに対して124キロとドラフト2位のチェット・ホルムグレンとはまた別の意味でフィジカル面が心配されており、こちらもドラフトで名が呼ばれることはありましせんでした。

そんな彼は昨年のダークホースチームとしてリーグを盛り上げたメンフィス・グリズリーズと2Way契約を結びサマーリーグに出場!

サマーリーグで屈指のリムプロテクト力を披露しているそのチェットを押し込みゴール下を決めるなど体格を存分に活かしています!

サマーリーグで屈指のリムプロテクト力を披露しているそのチェットを押し込みゴール下を決めるなど体格を存分に活かしています!

またサマーリーグ最終戦においては27得点、12リバウンド、2ブロックを記録し、今回のリーグにおいてトップクラスの実力を持っていることをあらためて証明しました!

グリズリーズはディフェンス面でジャレン・ジャクソンJr.をはじめディフェンス面の強みのあるプレイヤーも多いためロフトンの弱点をカバーしつつ、3rdオプションなどでベンチから出場させるなど面白いかもしれませんね!

馬場雄大

最後に紹介するのは日本人なら誰しも注目していた馬場雄大の活躍でしょう!

初戦にしてスーパープレーを披露しNBA on ESPNの公式にも紹介されるなどのインパクトを残しましたがその後は十分なプレイタイムを得られないままとなっていました。

しかし、日本時間2022/07/16のサマーリーグ最終戦の第4Qにプレイタイムをもらうと4分間の出場で5得点を記録!

その中でも5分31秒に沈めたアンド ワンはこのサマーリーグ2度目のハイライトを披露!

プレータイムのもらえないかなり苦しい期間を過ごしたと思いますが、自身に与えられたチャンスを十二分にものにしたとも言えるでしょう!

個人的にはぜひ「NBA JAPAN GAMES 2022」に帯同できるような結果を残して欲しかったですが、果たしてどうなるか。。

見地で見るのを楽しみにしています!!

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