ついに2021−2022シーズン NBAファイナルに進出するチームが決定しました!
ファイナルまでの間に個人的に調べたNBAファイナルの見どころを紹介していきます!
ファイナル進出チーム
1日目の本日は今回のファイナル進出チームを復習していきましょう!
今日の内容関係ないですが、こちらのイラストめちゃめちゃかっこよくないですか?
倒した相手でレベルアップしている表現など厨二心をくすぐられます笑
ゴールデンステイト・ウォーリアーズ
ウェスタンカンファレンスを制したのはゴールデンステイト・ウォーリアーズ!
かつて王朝を築いていた彼らが3年ぶりにファイナルの舞台に帰ってきます!
わずか2年前の2019−2020シーズンには黄金期を支えたスプラッシュブラザーズがほぼ全休したことでリーグ最下位の15勝50敗でシーズンを終えるなどこのまま低迷していくのかと思われていましたが、
想像以上に早いペースで再建してきたと思われている方も多いのではないでしょうか?
その要因にあるのは言うまでもなくスプラッシュブラザーズをはじめとした優勝を知るメンバーがチームに復帰したことが挙げられるでしょうが、
それ以外にもスティーブ・カーHCをはじめとした首脳陣の考え方と育成力の高さと言えるでしょう!
その筆頭が今期のオールスターのスターターにまで上り詰めたアンドリュー・ウィギンズ!
カンファレンスファイナルの舞台でもダラスのエースルカ・ドンチッチに対する素晴らしいディフェンスみせ、オフェンス面でも今期のハイライトと言えるポスタライズを決めています!
そのほかにも、ファイナル前までの98試合全ての試合に出場しながら、カンファレンスセミファイナルで22本のリバウンドをもぎ取った今年4年目のケボン・ルーニーや10代のルーキーコンビ ジョナサン・クミンガとモーゼス ムーディーはカンファレンスセミファイナルの舞台でも活躍も見逃せないでしょう!
ベテランと若手がうまくケミストリーを構築したチーム完成度はかつての王朝以上の安定感を生み出しているようにも思います!
なお、直近7年間のうち5回ファイナルに進出していると言うのも驚きの記録ですね。
ボストン・セルティックス
イースタンカンファレンスを制したのがボストン・セルティックスになります!
先述したウォーリアーズがベテランと若手の調和で出来上がったチームであるのと対照的にセルティックスは23歳、今年で4年目となるジェイソン・テイタムをファーストオプションに置きながら、20代の若いメンバーがハードなチームディフェンスを引いています!
※なんと現在のロスターで30歳以上なのは今年で35歳のアル・フォーホードただ一人になります!
また若いメンバーながら個人個人のディフェンス力は非常に高いレベルになっており、特にキーマンとなるのが今シーズンのディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーを受賞したマーカス・スマートでしょう!
先述したアル・フォーホードと共にマーカス・スマートが欠場したカンファレンスセミファイナル第1戦ではセルティックスのディフェンスが見事に崩壊し敗北していました。
スプラッシュブラザーズを中心としたウォーリアーズのオフェンスにどこまで対応していけるのかは間違いなく見どころになるでしょう!
次回は、チームのスタッツや評価について考察していきます!
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