KDがキャリアハイもATLに敗北。PITでの勝ち上がりは難しいのか?

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2022/04/03行われたブルックリン・ネッツ(BKN)対アトランタ・ホークス(ATL)の1戦。どちらのチームもEastern Conferenceのプレーイントーナメント進出が決まった2チームの注目の激突です!

プレーイントーナメントの結果を占う前哨戦であり、かつトーナメントのアドバンテージを取れるのかという重要な1戦でもありました!

先日のミルウォーキー・バックスとの激闘で僅かに及ばなかったBKNですが、本日もギア全開で試合を進めました。

この重要な1戦でBKNのエース ケビン・デュラントがキャリアハイの55得点、7リバウンドの大活躍。

相棒のオールスターPGのカイリー・アービングも31得点と2人で80点以上をとる支配力を見せつけました。

しかし、他のメンバーが追随できず、3番手でスタメンPGであるパティ・ミルズは31分の出場にもかかわらず、0得点という成績になっています。

対する ATLはエースのトレイ・ヤングが36得点、10アシストのダブルダブルを達成!その他にも3人のメンバーが10得点を超える活躍でチーム力を見せつけ、122−115で勝利を収めています。

この結果を受けて、 ATLはEastern Conference8位、BKNは10位と今日の試合結果で見事に明暗が分かれる形となっています。

2021−2022シーズンも残すところあと1週間!果たしてどのチームがプレーイントーナメントのアドバンテージを獲得できるのでしょうか?

なお、ケビン・デュラントトレイ・ヤングの2021−2022シーズンのスタッツは以下のようになっています。

2021−2022シーズンGPMINFG%3P%FT%REBASTBLKSTLPFTOPTS
ケビン・デュラント5036.952.037.790.87.36.20.90.92.13.429.6
2021−2022シーズンGPMINFG%3P%FT%REBASTBLKSTLPFTOPTS
トレイ・ヤング7134.846.038.290.43.79.60.11.01.64.028.2

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