2022/03/17のBOSとの試合で怪我の状態は左足首の靭帯に怪我を負ったStephen Curry、この度彼が残りのレギュラーシーズンを全休するという決定が発表されました。
今シーズンのGSWはKlay ThompsonやDraymond Green、Andre Iguodala などの主要メンバーに怪我が相次ぎ、Curryの奮闘や若手のJordan Pooleらが活躍しチームを引っ張ってきておりました。
3月に入り怪我から復帰したThonpsonやGreenが復帰しようやく完全体のGSWが見られると思った矢先の前述のCurryの怪我が勃発。
怪我をした当初は2週間程度の離脱が報じられておりましたが、GSWの順位がWestern Conferenceのプレーオフ進出がほぼ決定。
おそらく無理にCurryを復帰させてより良い順位を狙うよりも、レギュラーシーズン終盤まで奮起していた彼を休ませ、プレーオフに合わせた調整を進めていくという前向きな決定なようにも思われます!
プレーオフで再度実現するであろう完全体GSW。
彼らは今期どこまでプレーオフを勝ち進めることができるのでしょうか?
なお、Stephen Curryの2021−2022シーズンのスタッツは以下のようになっています。
2021−2022シーズン | GP | MIN | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | BLK | STL | PF | TO | PTS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stephen Curry | 64 | 34.5 | 43.7 | 38.0 | 92.3 | 5.2 | 6.3 | 0.4 | 1.3 | 2.0 | 3.2 | 25.5 |
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