2022/04/02に行われたLAL-NOPの1戦。
Western Conferenceの9位であるペリカンズ(NOP)と同じくWestern Conference11位とプレーイントーナメント進出を争うレーカーズ(LAL)の2チームによる注目の直接対決!
この試合に合わせて、怪我による休養から復帰したレブロンと、昨月に怪我をして戦線を離脱していたADことアンソニーデイビスが合わせて復帰したLAL有利が下馬評有利な試合予想でしたが、ギリギリの競り合いを制したのはNOP!
試合を通じて、アンソニー・デイビスが23得点、12リバウンド、6アシストで復帰戦としては十分な活躍!
そして、レブロン・ジェームスは38得点、8リバウンド、4アシストと大爆発しましたが、オーバータイムにつなぐレブロンの3ポイントは僅かに届かず。。
114-111でNOPが勝利を収めました。
なお、ペリカンズの方はブレイザーズより移籍してきたCJ・マッカラムが32得点、7リバウンド、4アシストの活躍を残しています!
この試合を含む直近5試合におけるレブロンの平均得点37.8点、9.2リバウンド、6.8アシストと得点王になるための礎は間違いなく残していますが、果たしてそこにチームとしての結果はついてくるのでしょうか?
ESPN.comによると、LALがプレーイントーナメントに進出できるのは11%のみとのこと。レブロンらのメンバーはまだ諦めていないとのことですが、かなり厳しい状況に追い込まれていることは間違い無いでしょう。
2021−2022シーズンのLALの試合も残すところあと5試合。負けられない試合が続く彼らは果たしてプレーオフに進出することができるのでしょうか?
みなさんのプレーイントーナメント進出予想もぜひコメント欄で教えてください!
なお アンソニーデイビス、レブロン、マッカラムの2021−2022シーズンのスタッツは以下のようになっています。
2021−2022シーズン | GP | MIN | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | BLK | STL | PF | TO | PTS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アンソニー・デイビス | 38 | 35.1 | 53.5 | 19.1 | 70.8 | 9.8 | 3.0 | 2.3 | 1.2 | 2.6 | 2.1 | 23.1 |
2021−2022シーズン | GP | MIN | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | BLK | STL | PF | TO | PTS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レブロン・ジェームス | 56 | 37.2 | 52.4 | 35.9 | 75.6 | 8.2 | 6.2 | 1.1 | 1.3 | 2.2 | 3.5 | 30.3 |
2021−2022シーズン | GP | MIN | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | BLK | STL | PF | TO | PTS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CJ・マッカラム | 57 | 35.3 | 46.3 | 38.8 | 71.0 | 4.5 | 5.2 | 0.4 | 1.1 | 2.0 | 2.1 | 22.6 |
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