安定のネタ提供!LALが最終戦でOTの接戦を勝利で飾る!

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2022年4月6日のフェニクス・サンズ戦で今期の敗退が決定したロサンゼルス・レイカーズ。敗退が決まった後も注目度の高さから敗退後が決定したにもかかわらず、2回に分けて記事にしたくなるほどの強力なネタ提供をしてくれています!

そして今日2022年4月11日。2021−2022シーズンの最終戦でもやはり見せてくれました!

本日は、デンバー・ナゲッツとの試合。ナゲッツもウェスタン・カンファレンス6位でプレーオフ進出を決めているため、両者とも主力を温存・欠場させるガベージゲームとなりました。

しかし、ここで躍動するのが、レイカーズ!そして主役はルーキーのオースティン・リーブス

ルーキーながら、オールスタークラスのメンバーの中で揉まれながら平均で22.9分の出場時間を得ているレイカーズの期待の若手です!

彼は、試合をオーバータイムにつなげる気迫のスティール→レイアップを含む31得点、16リバウンド、10アシストでトリプルダブルを達成しています!

ルーキーでの30点以上、15リバウンド以上、10アシスト以上のスコアでトリプルダブルを達成したのはNBAの歴史の中でも過去にブレイク・グリフィン、オスカー・ロバートソン、そしてジェリー・ウェストの3名のみとのこと。

メンバーを見れば明白ですが、今日のオースティン・リーブスの活躍はレジェンド級のスタッツだと言えるでしょう!


また、このゲームで躍動したもう一人の若手がシーズン4年目のマリーク・モンクです!今シーズンからレイカーズにジョインしてから、シーズンの半分近くの36試合でスタメンにも名を連ねるSG。

今日の試合では、41得点、4リバウンドを達成!

先日の試合でも若手のTHTが活躍したと言うこともあり来期のレイカーズこそプレーオフ進出を狙えるかもしれませんね!

また、今日の試合終了後のニュースでHCのフランク・ヴォーゲル氏の退任が決定したとESPN.comが伝えています。

※後任はまだ決まっていないようです!

今期で契約の切れるプレイヤーも多く、HCも変更が決まったレイカーズ。来期こそリベンジの都市として飛躍できるのか!今から期待が膨らみますね!

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