先日の試合で、8位シードで勝ち上がってきたアトランタ・ホークスを完全に攻略してみせたマイアミ・ヒート！
本日行われた2試合目も圧倒的な強さをみせつけ115−106で2勝目を上げました！
本日の主役は間違いなく、ヒートのエース ジミー・バトラーその人でしょう！第1戦目からハードなディフェンスで活躍を見せていた彼ですが、本日はポイント面で大活躍。
最終的に4本の３ポイントを含む45得点、5リバウンド、5アシストにもかかわらず、ターンオーバーが0回というスーパースタッツを残しました！
レギュラーシーズン終盤で３ポイントの不調でイーストの1位としての不安が話題となっていましたが、今日の試合で間違いなくヒートのエースであるということを証明してくれたバトラー！
かつてバブルで見せた輝きを今季こそ取り戻すことができるのでしょうか？
一方で、ホークスはこの試合でも攻め切ることができず、エースのトレイ・ヤングも得点こそは25得点をとっていますが、得意の３ポイントは10本中2本成功の20％。さらにターンオーバー数が10本を超えるなどバトラー逆をいく形で完全に調子を落としています。。
ベンチからの出場のボグダン・ボグダノビッチが5本の３ポイントを含む29得点をとりどうにか試合になったものの逆にいうとそれ以外のポジティブなポイントが見つけられないといった状況。
この敗戦はホークスにとってはかなり痛い状況なのは変わりませんが、プレーイントーナメントでの怪我の影響により離脱しているスタメンセンターのクリント・カペラがいない中での戦いで、リバウンドが期待できない中での３ポイントは精神的な影響はあるはず。
カペラが復帰した完全体のホークスが改めてどこまでヒートと戦えるかが鍵になってきそうです！
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