【PIT:NOPーSAS編】スタメンがきっちり仕事をしたペリカンズが逃げ切り勝利!

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プレイオフの7・8位を決めるプレーイントーナメントの2日目!!

本日は各カンファレンスの9位ー10位チームの戦いで昨日の試合とは異なり、負けたらシーズンエンドと両者背水の陣で臨む戦いでした!

本日行われた試合は以下の2試合になります!

【イースタン・カンファレンス】
9位:アトランタ・ホークスー10位:シャーロット・ホーネッツ
【ウェスタン・カンファレンス】
9位:ニューオーリンズ・ペリカンズー10位:サンアントニオ・スパーズ

レイカーズとの最後の1席をかけた戦いに勝ち抜いた2チームの直接対決はスターパワーの差が出たような結果になりました。

結果としては、113−103と10点差になりましたが、個々のスタッツを見ていくとペリカンズはCJ・マッカラムブランドン・イングラム、そしてヨナス・バランチュナスの3名が20点以上の活躍を果たしています!

中でも先日ブレイザーズから移籍してきたCJ・マッカラムは32得点、6リバウンド、7アシストと大爆発していました!

これまで、ブレイザーズでは2ndオプションとして活躍してきたマッカラムですが、自身がファーストオプションになったことでさらに得点力が上がったようですね!

一方で、スパーズは10点以上点をとったプレーヤーが6人おり、4Q残り5分で6点差まで詰めましたがそこからあと一息が伸びきりませんでした。。

残念ながら、敗北してしまったスパーズですが、26年間にわたりスパーズのHCを務め、4度のNBAチャンピオンに導いた名将グレッグ・ポポビッチ氏が今期を持って引退するという噂も流れているため、今回の敗北が名将の最後だったのか?という点でも話題となっています!

ペリカンズには、今期まだ試合に出場できてない秘密兵器のザイオン・ウィリアムソンも控えています!

また太った?とも話題となっていますが、昨日の練習では、360のウィンドミルダングという常人ではなし得ないアスレチック能力を見せていた彼。

果たして、今期のプレーオフに合わせて復帰することはできるのでしょうか?

明後日のロサンゼルス・クリッパーズとのプレーオフ争いも注目です!!

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