プレイオフの7・8位を決めるプレーイントーナメントの2日目!!
本日は各カンファレンスの9位ー10位チームの戦いで昨日の試合とは異なり、負けたらシーズンエンドと両者背水の陣で臨む戦いでした!
本日行われた試合は以下の2試合になります!
【イースタン・カンファレンス】 9位:アトランタ・ホークスー10位:シャーロット・ホーネッツ
【ウェスタン・カンファレンス】 9位:ニューオーリンズ・ペリカンズー10位:サンアントニオ・スパーズ
イースタン・カンファレンスの1戦は、今シーズン累計ポイント・累計アシスト数でリーグ1位を記録しているオールスターPG トレイ・ヤングと昨年の新人王を受賞し、華麗なパスで観客を魅了するラメロ・ボールの将来のNBAを担っていくであろうPG2人の注目の対決でした!
試合の前半は両者譲らずの展開、というよりはどちらも調子が上がらない状況が続き、ファーストハーフ終了時のフィールドゴール数はどちらも13分の3と僅かに23%。。
一方でチーム得点で考えると前半で最大で12点差をつけるなど、ホークス有利で試合が進んでいました。
エースの不調を支えたのが、ホークスのスタメンセンターであるクリント・カペラ!
彼はこの試合でインサイドを制圧し、この試合15得点、17リバウンド、3ブロック、2スティールと大活躍しています!
この活躍もあり、後半には一気にホークスが点差をつけこの日最大の33得点差をつけてつけています!
また、後半戦には、両エースもようやく調子を取り戻し、試合終了にはどちらもそれぞれのチームハイの得点となっていました!
昨年のプレーオフでは、優勝候補のフィラデルフィア・セブンティシクサーズを下したホークス。次回のクリーブランド・キャバリアーズとの試合も制して無事にプレーオフに進出することができるのでしょうか?
なお、両エースとカペラの本ゲームのスタッツは以下のようになっています。
2022/04/14スタッツ | MIN | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | BLK | STL | PF | TO | PTS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
トレイ・ヤング | 34.0 | 33.3 | 14.3 | 87.5 | 3.0 | 11.0 | 1.0 | 1.0 | 2.0 | 3.0 | 24.0 |
2022/04/14スタッツ | MIN | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | BLK | STL | PF | TO | PTS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ラメロ・ボール | 38.0 | 28.0 | 28.6 | 80.0 | 5.0 | 8.0 | 0.0 | 1.0 | 5.0 | 3.0 | 26.0 |
2022/04/14スタッツ | MIN | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | BLK | STL | PF | TO | PTS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クリント・カペラ | 29.0 | 66.7 | 0.0 | 50.0 | 17.0 | 3.0 | 3.0 | 2.0 | 2.0 | 1.0 | 15.0 |
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