【敗退が確定しても話題に事欠かないLAL!〜その1〜 】の続きになります!
上記のニュースから確認ください!
レイカーズにとってネガティブなニュースが続いていますが、2022年4月8日の試合は来年に向けてのポジティブな内容になりそうです。
LALにとってはガベージ・タイムとなる状況のため、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、ラッセル・ウェストブルックがこぞって休場、ウォーリアーズのステフィン・カリーも怪我のため離脱しているため、1つ目のニュースで紹介した2人ともがいない試合となりました。
そんな中で輝いたのが、THTことテイレン・ホートン・タッカーでした!
彼はこの試合で40得点、3リバウンド、3アシストを記録!かつて「ヤングコア」として将来のレイカーズを担うとされていたメンバーの中で唯一残ったTHT。
今年のロスターの多くが1年契約のため、来年は全く異なるメンバーでの戦いになることが予想されるレイカーズ。
トレードが起こらなければ、間違いなく残るメンバーの活躍は間違いなく来期に向けてのグッドニュースと言えるでしょう!
そして、4つ目のニュースが、アンソニー・デイビスのトレードについてです。
シーズン敗退が決まった試合の後、インタビューにてESPN.comに以下のように話しています。
僕にはどうすることもできないことさ。それ(トレード)は上層部や代理人であるリッチポールの仕事で、僕の仕事はバスケットボールをプレイすること。
もちろん、僕はロサンゼルスのことを愛している。
けど彼らが何を話していて、どんな計画を立てているのか僕は知らない。だから、もし彼らがそのこと(トレード)について検討しているのであれば、僕らは話し合いをする必要があるだろうね。
ESPN.com
今期途中にも噂が上がっていましたがまだ希望のあったシーズン中旬と後半良いところがなく敗退した今では、話の重みが全く違うはずです。
そして最後のニュースがレブロンが先日の足首の怪我の影響で、今シーズンの残り2試合の欠場を決定したとの情報です。
プレーイントーナメント進出こそ果たせなかったものの、衰え知らずなオフェンス力をシーズン終盤まで披露していたレブロンは最年長での得点王候補となっていました。
しかしながら、先日の試合でフィラデルフィア・セブンティシクサーズのオールスターセンターのジョエル・エンビートが平均得点で逆転。
残りの試合にレブロンが出場し、最大効率で得点を稼ぐのでは?との噂もたっていましたが流石にそこまでの行為はしなかったようです。
エイプリルフールに以下のようなコメントをツイッターにあげ、話題になっていましたがまさかこれがジョークではなく現実になってしまうとはレブロン本人が一番思っていなかったかもしれませんね。
俺は今シーズンを正式に欠場することを決めたよ!
じゃあな、みんな!また秋に会おう!
オールスター級の選手が多く在籍しているだけに、その一挙手一投足に注目が集まるレイカーズ。
おそらくこの後も定期的にネタを提供してくれることでしょう!
みなさんは、来シーズンのレイカーズはどこまで勝ち上がると思いますか?ぜひ、コメント欄で教えてください!
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