昨日、INDがスタメンセンターのセンターであるMyles Turnerの休養を発表しましたが、本日はOKCのエースでスタッツリーダーのShai Gilgeous-Alexanderの残り試合の休場が発表されました。
2022/03/29時点でOKCはWestern Conference14位。
このままだと残りの7試合を全勝は難しく、また連勝できたとしてもプレーイントーナメント進出すら難しいとの判断を下したということでしょう。
OKCがタンク(プレーオフ進出をあきらめたチームが故意に負けること;タンキング)することを決定したということで残りの試合でOKCと当たるチームが俄然有利になるでしょう。
シーズンを諦めたチームもあれば、1試合も落とすことを許されない状況のチームもあります。今回のOKCの判断が2021−2022シーズンの結果にどう影響を与えることになるのでしょうか?
果たして、プレーイントーナメントに進めるのはどのチームになるのか。
明日以降のOKCの対戦は以下の通りです。
プレーイン当落線上であるEastern Conference10位のATLや、Western Conference10位のLALとの試合があるのは対戦相手としてはラッキーと言えるでしょう!
日付 | 対戦相手 | TICKETS;最低金額 |
3月 31日(木) | vs ATL | Tickets as low as $4 |
4月 2日(土) | vs DET | Tickets as low as $5 |
4月 4日(月) | vs PHX | Tickets as low as $6 |
4月 6日(水) | vs POR | Tickets as low as $4 |
4月 7日(木) | @UTA | Tickets as low as $9 |
4月 9日(土) | @LAL | Tickets as low as $53 |
4月 10日(日) | @LAC | Tickets as low as $8 |
それにしても、タンクしているチームのシーズン終盤戦のチケット価格の低さはえぐいですね。。笑
この金額帯なら、最前列のチケット買えそうですね。
なお、Shai Gilgeous-Alexanderの2021−2022シーズンのスタッツは以下のようになっています。
2021−2022シーズン | GP | MIN | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | BLK | STL | PF | TO | PTS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Shai Gilgeous-Alexander | 56 | 34.7 | 45.3 | 30.0 | 81.0 | 5.0 | 5.9 | 0.8 | 1.3 | 2.5 | 2.8 | 24.5 |
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